実際の会場でのタイムラインを仮に

10:00 入場
10:15 セミナー開始
10:20 講義の進行に沿って Q1, Q2, Q3, Q4, Q5 と進める
11:00 質疑応答
11:15 セミナー終了
11:30 退場

とすると、

まず、アンサーパッド/リストパッドへの URL をどのように、聴衆へ配るか。
という、問題があります。

いくつか方法がありますが、一般的なものは、入場の際に何か配布物がある場合は、

1. URL を QR code にして、簡単な操作方法を書いたメモを配る。
2. 入場して着席したスクリーンに　URL を QRcode にして、簡単な操作方法を表示しておく。

などの方法があります。

アンサーパパッド・リストパッドの使用に関する、進行管理のステータスとして

• セミナー開催前(1)
• セミナー開催中(2)
1. 設問・選択肢の表示
2. アンサーパッドで回答取得
3. 結果表示
4. 1.,2.,3. を設問数繰り返す
5. アンサーパッドの使用を中断(3)し講義へ
• セミナー終了(4)

のように赤マークの4つのモードがあり、進行管理のページのステータスで以下の箇所で設定できます。

この例では、開催中のスクリーンショットです。

以下のリンクで

1. 開催前
2. 開催中
3. 終了

の各フェーズを詳しく解説いたします。