このシステムは、セミナーなどで集まる人数として 50名以下を想定してします。実施前には、必ず会場での確認事項をチェックし、最もベストな方法で運営をしてください。
インターネット接続ついて-
会場には、WiFi 設備があるとが望ましいですが、稀に WiFi のバックボーンが低速の場合や、設置されている WiFi ルータの接続数にも、上限があるものがあります。
この場合、利用者のキャリアーでのインターネット接続でもご利用可能です。
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会場のスクリーンに表示させるプロジェクターへ発表時パソコンを持ち込み、マイクロソフト・パワーポイントや Mac のキーノートなどで発表される場合、弊社製品を使用するには、このパソコンがインターネットに接続されていることが前提となります。
また、プロジェクターへの入力切替ができるものには、発表用とアンサーパッド用の2台のパソコンで運営することも可能です。切替器がない場合は、パソコン内での切替が必要となります。
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聴衆が利用する WiFi は太い早い回線で、また、会場には、別系統のインターネット接続回線があり、それをアンサーパッドの管理回線で使うのが最も理想的です。
- WiFi 環境があるか
- 回線スピードの確認
- WiFi ルーターの最大接続数の確認
- WiFi とは別の接続回線があるか確認
- キャリアーアクセスが可能な会場か確認
- プロジェクターの入力は何台まで可能か、また切替可能かの確認