セミナー開催中、聴衆からの質疑応答を各セクションごと、または、最後に一括しておこなう場合があります。
質疑応答には、現在停止している設問が前の設問に関連している場合、前回の結果を参照したい場合とかが発生することがあります。
上記例では、現在、Q4 のアンケートまで取り質疑応答になったと想定します。
聴衆のスマートフォンには、Q4 のアンケート結果のグラフと表が表示されていますが、話の流れてで、Q2 の結果、Q3 の結果をスクリーンに出さないといけなくなりました。
この場合、Q2 の[グラフ表示] を押すと、スクリーン用画面がQ2 のグラフと表が表示され、その後、Q3 の[グラフ表示] を押すと、スクリーンの画像が、Q3 のものになります。この操作は、Q2, Q3 のクロス集計に対しても、有効です。
この操作は、現在、聴衆のスマートフォンに表示されているQ4の結果には全く影響されず、Q4 が 表示されっぱなしで、スクリーン用のグラフ表示だけが変わります。
この質疑応答のあと、Q5 に進む場合は、Q5 の行をクリックすると、すべてが、Q5 の設問・選択肢を表示します。
また、もし、間違って[タイマー開始] を押してカウントダウンが始まった場合も、左横の[設問の表示] を押すと、カウントダウンが停止します。